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小中学校再開、児童「みんなに会いたかった」 逃走事件

刃物を持った小林誠容疑者(43)が逃走した事件を受けて20日から休校していた神奈川県厚木市と愛川町の公立小中学校全45校で24日、授業が再開された。学校には5日ぶりに、にぎやかな子どもたちの声が戻ってきた。


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小林容疑者の逃走車両が近くで見つかった厚木市立三田(さんだ)小学校では、午前8時前から傘をさした子どもたちが次々に登校。清水良校長や教職員、警察官らが「おはようございます」と声を掛けながら出迎えた。市教育委員会の職員も加わり、いつもより手厚い見守り態勢をとった。


事件の影響で、5年生の1泊2日の校外学習が延期になった。友人と一緒に登校した5年生の女子児童(11)は「休校中は家から出ることもできず、みんなに会いたかった。先生たちの顔を見てほっとした」と笑顔を見せた。3年生の男子児童に付き添ってきた母親(47)は「容疑者が捕まっても心配だった。大勢の人が見守りをしてくれて助かっている」と話した。


清水校長は「子どもの声がない学校は寂しかった。今後も保護者や地域の人たちの協力を得て、安全確保に努めたい」。厚木署は管内の全小学校に制服の警察官を配置した。署幹部は「お巡りさんの姿を見て、子どもたちに少しでも安心してもらえれば」と話した。(豊平森)


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