您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

「数学博士」少ない日本、国立大の数学教員も減少傾向

作者:未知  来源:読売新聞   更新:2006-5-18 10:05:40  点击:  切换到繁體中文

日本は数学の博士号取得者が少なく、国立大学の数学科の教員数も減っていることが、文部科学省科学技術政策研究所の調査で17日わかった。

Click here to find out more!

 日本は数学研究の最高権威であるフィールズ賞を3人が受賞するなどトップレベルの研究を誇ってきたが、研究者を取り巻く環境は悪化している。

 日本と米国、フランスを比較。日本の1年間での数学博士号取得者は180人(国内の博士号取得者全体の1・2%)で、980人(同2・2%)の米、350人(同3・3%)の仏と比べて、人数、割合とも少なかった。

 数学博士の就職率は45%で、56%の米、60%の仏に比べ、産業界での活躍の場が少ないと推定された。

 16の国立大学数学科の常勤教員数を調べたところ、2006年は計280人と1990年代に比べ30人以上減っていた。

 一方、数学研究論文数の国別割合では日本は03年現在、米、仏、独、中国、英に次いで6位。

 過去20年間、全論文数の5%前後を占め続けているが、00年に中国に抜かれて5位から6位に後退したまま。一方、仏は80年代は7%前後だったが最近は12%台と躍進。中国も90年代前半の3%台から8%台まで伸びた。

2006年5月17日21時0分  読売新聞)


 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    奥巴马来广岛,安倍去珍珠港吗

    广告

    广告