日米大学野球選手権は25日、米ノースカロライナ州ダーラムで第1戦を行い、日本が4-2で勝った。
日本は一回、川端(国際武道大)の内野ゴロの間に先制し、四回にも1点を追加。1点差の六回には長野(日大)が2点本塁打を放って突き放した。プロ注目の右腕、岸(東北学院大)は5回を1安打1点に抑える好投を見せ、継投で逃げ切った。
大会は29日まで5回戦制で行われる。(共同)
毎日新聞 2006年7月26日
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