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三菱电机04年中期结算 营收利润双增加

作者:未知  来源:日经BP   更新:2004-10-24 8:04:00  点击:  切换到繁體中文

三菱电机公布了2004年度中期联合结算(20044月~20049月)。营业额达到1万亿6079亿日元(约合人民币1206亿元),比上年同期增加了3%;营业利润达到432亿日元(约合人民币32亿元),相当于上年同期的3.6倍,对此该公司表示比较满意(该公司高级常务、执行董事兼财务部长佐藤行弘)。工业机电工程部门和家庭电器部门取得良好业绩,时隔两年实现了营收利润双增加。
  各主要部门的业绩如下。工业机电工程部门的营业额达到3957亿日元(约合人民币297亿元),比上年同期增加了17%,营业利润达到433亿日元(约合人民币33亿元),比上年同期增加了66%。由于数字家电市场增长,使得从事加工机械等业务的FA(工厂自动化)系统业务取得良好业绩。

  家庭电器部门的营业额达到4554亿日元(约合人民币342亿元),比上年同期增加了13%;营业利润达到185亿日元(约合人民币14亿元),比上年同期增加了92%。在日本国内,受酷热天气影响,空调和电冰箱的发货数量增加。面向欧洲市场的空调和面向中国市场的空调用压缩机业绩良好。

  由于面向白色家电等的大功率半导体业绩增长,电子设备部门的营业利润达到36亿日元(约合人民币2.7亿元),比上年同期改善了82亿日元(约合人民币6.1亿元),实现了扭亏为盈。由于营业额中未包含上年度第1季度肢解的系统LSI部门在亚洲地区的营业额,因此该部门的营业额比上年同期减少7%至815亿日元(约合人民币61亿元)。

  信息通信系统部门的营业额为2693亿日元(约合人民币202亿元),比上年同期减少了19%;营业损益发生97亿日元(约合人民币7.3亿元)的亏损,比上年同期减少了63亿日元(约合人民币4.7亿元)。特别是手机业绩不佳。估计下半年手机仍将亏损,希望其它业务补充使2004年度全年营业利润达到零。

  与此同时,三菱电机还公布了2004年度(20044月~20053月)的业绩预测。预计营业额将达到3万亿4000亿日元(约合人民币2550亿元),将比上年度增加3%;营业利润预计达到1200亿日元(约合人民币90亿元),将比上年度增加29%。

三菱電機は,2004年度の連結中間決算(20044月~20049月)を発表した。売上高は対前年同期比3%増の16079億円,営業利益は同3.6倍にあたる432億円となり「比較的順調」(同社上席常務執行役 経理部長の佐藤 行弘氏)な結果だった。産業メカトロニクス部門と家庭電器部門が好調で,2年ぶりの増収増益となった。

 主な部門別の業績は次の通り。産業メカトロニクス部門の売上高は対前年同期比17%増の3957億円,営業利益は同66%増の433億円だった。デジタル家電市場の伸びにつれて,工作機械などを扱うFAシステム事業が好調だったという。

 家庭電器部門の売上高は同13%増の4554億円,営業利益は同92%増の185億円だった。国内では,猛暑の影響もあってエアコンや冷蔵庫の出荷台数が伸びた。欧州向けのエアコンや中国のエアコン用コンプレッサも好調だったという。

 電子デバイス部門は白物家電向けなどのパワー半導体が伸びたことで,営業利益は前年同期に比べて82億円増の36億円で黒字となった。同部門の売上高には,前年度の第1四半期に事業分割したシステムLSIのアジア地域での売上高が含まれていた関係で,その分の減少もあり,対前年同期比7%減の815億円となっている。

 情報通信システム部門の売上高は対前年同期比19%減の2693億円で,営業損益は前年同期に比べて63億円減の97億円の赤字だった。特に携帯電話機が不調だったとする。下期でも携帯電話機に関しては赤字になると予想しており,ほかの事業で補いながら2004年度通年では営業利益をゼロにまで持っていきたい考えだ。

 三菱電機は併せて2004年度(20044月~20053月)の業績予想も発表した。売上高は対前年度比3%増の34000億円,営業利益は同29%増の1200億円としている。

 


 

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