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狮王分析出“令女性厌恶的男性体臭”根源物质

作者:未知  来源:日经BP   更新:2004-11-2 8:28:00  点击:  切换到繁體中文

日本狮王公司于1117日宣布,已经查明令女性厌恶的男性体臭根源物质,并找到了抑制其产生的办法。引起体臭的物质包括低级脂肪酸类、酮类、醛类、胺类、挥发性类固醇等。特别是挥发性类固醇类,男性身上出现得比女性要多。

  着眼于这一点,以202040岁的男女为对象进行了感官试验,让他们闻腋下产生的各种挥发性类固醇类的气味,然后回答感到不快的程度。通过试验发现,其中只有名为雄激素酮的挥发性类固醇类的气味让男性与女性的感觉有明显差别。

  也就是说,男性对雄激素酮不是很讨厌,相反,女性却对这种气味感到难以忍受。另外,通过检测脑电波得到的情绪评估也得到了同样的结果。

  雄激素酮是由来自汗腺的分泌物经皮肤上的细菌分解后产生的。与汗和其他引起体臭的物质混合后增强了本身的臭味,同时也增强了其他臭味根源物质的臭味。

  该公司通过试验再现了细菌引发类固醇的过程。并针对这一过程,分别用126种植物成分进行试验,看它们能在多大程度上抑制细菌的活动。结果发现,用于镇静、镇咳的中草药杏仁(杏的种子)的提取物比其他成分的抑制效果更好。

  日本狮王公司将这一发现成果应用于产品开发,预定在2005年春上市新的男性防汗除臭剂。

ライオンは1117日、女性が不快と感じる男性の体臭の原因物質を解明し、その発生を抑制する成分を発見したと発表した。

体臭の原因物質には、低級脂肪酸類、ケトン類、アルデヒド類、アミン類、揮発性ステロイド類などがある。特に揮発性ステロイド類は、女性より男性の体に多く見つかる。

このことに着目し、2030代の男女20人に、わきの下に存在する各種揮発性ステロイド類の臭いを嗅がせ、不快を感じる度合を報告させる官能実験を行なった。すると、このうち「アンドロステノン」と呼ぶ揮発性ステロイド類の臭気についてのみ、男女で感じ方が大きく異なっていた。

すなわち、男性にはアンドロステノンがあまり不快でないのに対し、女性には明らかに不快な臭いであることが分った。また、脳波計測による気分評価でも同様の結果が得られたという。

アンドロステノンは、汗腺からの分泌物が、皮膚上の細菌によって分解されることで発生する。汗や他の体臭の原因物質と混ざると自身の臭気を増強し、同時に他の原因物質の臭気も増強する。

同社では、細菌によるアンドロステノン発生の働きを実験によって再現。その過程で、126種の植物成分について、それぞれどの程度細菌の働きを抑える効果があるかを調査した。その結果、鎮静/鎮咳の漢方薬として使われる杏仁(アンズの種子)のエキスに、ほかと比較して高い抑制効果があることを確認したという。

ライオンはこうした発見を商品開発に応用し、新たな男性用制汗デオドラント剤を2005年春に発売する予定。

 


 

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