美国PalmSource将收购从事手机用软件业务将中国移软科技(China MobileSoft,CMS)。PalmSource于当地时间12月8日宣布,两家公司已就此达成协议。PalmSource将用其约157万新发行普通股取得CMS已发行股份。此项交易将在取得股东批准等后于2005年2月份完成。
CMS及其子公司从事手机用软件和智能电话及移动式设备用操作系统相关业务。此外还将开发面向移动式设备进行最优化的Linux。
PalmSource试图通过收购移软科技扩大其在全球的手机和移动设备市场中的领先地弧8霉窘椿辜苹蛞迫砜萍嫉娜砑安僮飨低程峁㏄alm OS的视感(Look & Feel)并确保数据兼容。“这将使全球各种价格段的手机都能享受Palm OS的好处。”(该公司)
PalmSource还透露了开发基于Linux的Palm OS的计划。除继续提供Palm OS“Garnet”和“Cobalt”外,还将在Linux内核中安装Palm OS。另据美国媒体CNET News.com报道,该公司表示“不打算公开本公司商用产品的源代码”(该公司)。
PalmSource社长兼首席执行官David Nagel表示:“通过将移软科技和Linux要素融入本公司资源,可获得技术和顾客层,这将有利于与具有市场优势的大型操作系统展开竞争。” |
米PalmSourceは,携帯電話向けソフトウエアを手掛ける中国のChina MobileSoft(CMS)を買収する。PalmSource社は米国時間12月8日に,両社が合意に達したことを明らかにした。PalmSource社は,新たに発行する自社の普通株約157万株と引き換えに,CMS社の発行済み株式を取得する。取引は,株主の承認などを経て,2005年2月に完了する見通し。
CMS社とその子会社は,携帯電話向けソフトウエアや,スマートフォン/モバイル機器向けOSを手がけている。また,モバイル機器向けに最適化したLinux開発にも取り組んでいる。
PalmSource社は,CMS社の買収を通じて,携帯電話とモバイル機器の世界市場でリードを広げたい意向だ。また将来的には,CMS社のソフトウエアやOSに,Palm OSのルック&フィールを提供し,データの互換性を確保する計画である。「世界中のあらゆる価格帯の携帯電話が,Palm OSの恩恵を受けられるようにする」(同社)
またPalmSource社は,LinuxベースのPalm OSを開発する計画を明らかにした。 Palm OS「Garnet」と「Cobalt」の提供を継続する一方で, Linuxカーネル上にPalm OSを実装する。ただし,米メディアの報道によると,「当社の商用製品のソースコードを公開する予定はない」(同社)としている。
PalmSource社社長兼CEOのDavid Nagel氏は,「当社のリソースに,CMS社とLinuxという要素が加わることで,市場で優位に立つ大手OSとの競合に必要な,技術と顧客層を獲得できる」と説明した。 |