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绝非简单的拷贝!Altera全力发展结构化ASIC

作者:未知  来源:日经BP   更新:2005-1-12 8:40:00  点击:  切换到繁體中文

 

美国Altera公司日前发布了母片方式结构化ASIC新产品——“HardCopy II”。此前该公司对结构化ASIC的定位是辅助性产品,也就是说当FPGA的销量有望达到一定程度时,就将结构化ASIC作为一种低成本化手段来使用。而通过此次的HardCopy II,将改变过去的做法,FPGACPLD一起,将把结构化ASIC视为支柱产品(日本Altera)。

  正像HardCopy的名称一样,该公司的结构化ASIC过去始终以类似FPGA的特性为产品的最大卖点(参考图1)。APEX系列的母片版、第一代结构化ASIC“HardCopy APEX”就是不含程序单元SRAM开关的芯片。Stratix系列的母片版、相当于第二代结构化产品“HardCopy Stratix”则做了瘦身设计,不仅SRAM块的个数比FPGA少,而且还减少了I/O数。通过这种结构化的瘦身设计,以及工艺的提高,降低了成本。相当于100ASIC门电路的芯片单价方面,采用0.18μm工艺生产的第一代HardCopy APEX125美元,采用0.13μm工艺生产的第2HardCopy Stratix则降到了75美元。

  这次的HardCopy II相当于该公司的第3代结构化ASICHardCopy II的产品定位是Stratix II的母片版。不过,构成逻辑阵列的基本单位、即逻辑单元则不同。Stratix II根据名为ALMAdaptive Logic Module,自适应逻辑模块)的逻辑单元构成逻辑阵列。而对于HardCopy II,作为结构最适合于母片的逻辑单元,则最新开发出了“Hcell”。采用90nm工艺生产的HardCopy II,据称相当于100ASIC门电路的芯片单价降到了15美元。

  不仅Hcell能比ALM设计得更小,而且由Stratix IIHardCopy II过渡时,ALM中未使用部分由于不需向Hcell映射,因而可降低成本。也就是说,在第2代产品以前,在FPGA的逻辑单元中即使有未使用部分,也能在当前状态下直接向结构化ASIC映射。HardCopy II方面,只需向Hcell映射ALM中实际使用的部分。为了顺利地完成这种映射,Altera公司开发出了符合ALM使用状况的Hcell宏单元。据称,数量达数百种之多。

省略多余电路,同时还准备提供引线接合品种

  在第2代产品以前,为了强调类似性,要分别为每种FPGA产品准备结构化ASIC品种。FPGA中未使用的阵列部分与内存块还都直接存在于结构化ASIC中。与上面所讲的逻辑单元级浪费一样,此次则避免了芯片级浪费。也就是说,封装在大型FPGA中的电路,在结构化ASIC中也仅封装正在使用的部分。原来的FPGA规模(品种)即便不一样,也可能被封装成同等规模(品种)的结构化ASIC,即使原来的FGPA规格(品种)相同,也可能封装成不同的规格(品种)(参考图2)。

  Altera公司将自2005年第3季度开始依次供应HardCopy II芯片。HardCopy II共包括5个品种(母片)。用户可设计的、按ASIC换算的电路规模最大为220万门。所支持的嵌入RAM容量最大为8.7Mbit,输入输出引脚数最多951个。在全部5个品种中,有4个品种仅支持可高速运行的倒装方式,剩余的1个品种还准备提供低成本的引线接合方式。

Altera Corp.は,マスタ・スライス方式のストラクチャードASICの新製品として「HardCopy II」を発表した。これまで同社はストラクチャードASICを,開発したFPGAの数量が見込まれる場合に,低コスト化の手段として提供する補助的な製品と位置づけてきた。今回のHardCopy IIを機にそれを改め,「FPGACPLDと共に,われわれの柱となる製品にする」(日本アルテラ)。

 HardCopyという名前が示すように,同社のストラクチャードASICは,FPGAとの類似性を最大の売りモノとしていた(下載の図1参照)。APEXシリーズのマスタ・スライス版である,初代のストラクチャードASICHardCopy APEX」は,プログラム素子であるSRAMスイッチを除いたチップだった。Stratixシリーズのマスタ・スライス版である,2代目の「HardCopy Stratix」では,SRAMブロックの個数をFPGAより減らしたり,I/O数を減らすなどのスリム化を図った。こうしたアーキテクチャ上のスリム化とプロセスの微細化で,コストを低減した。100ASICゲート相当品種のチップ単価は,0.18μmで作る初代のHardCopy APEXでは125米ドル,0.13μmで作る2代目 のHardCopy Stratixでは75米ドルになった。

 今回のHardCopy IIは,同社にとって3代目のストラクチャードASICになる。HardCopy IIStratix IIのマスタ・スライス版という位置づけだが,論理アレイを構成する基本単位である論理セルが異なる。Stratix IIではALMAdaptive Logic Module)と呼ぶ論理セルをベースにアレイを構成していたが,HardCopy II向けにはマスタ・スライスに最適な構造の論理セルとして「Hcell」を新規に開発した。90nmプロセスで作るHardCopy IIでは,100ASICゲート相当品種のチップ単価は15米ドルまで下げられたとする。

 ALMよりHcellの方がコンパクトにできていることに加えて,Stratix II からHardCopy IIへ乗り換える場合にはALMの未使用部分はHcellにマッピングしないようにしてコストを下げている。すなわち,2代目まではFPGAの論理セルのなかに未使用部分があっても,そのままの状態でストラクチャードASICにマッピングしていた。HardCopy IIでは,ALMで実際に使っている部分だけを,Hcellにマッピングする。このマッピングをスムーズに行うためにAlteraALMの利用状況に合わせたHcellのマクロセルを開発した。その数は数百種類に上るという。

無駄な回路は省き,ワイヤ・ボンディングも用意

 また,2代目までは,類似性を強調するために,FPGAの品種ごとにストラクチャードASICの品種を用意していた。FPGAで使っていないアレイ部分やメモリー・ブロックはそのままストラクチャードASICにも存在していた。今回,上述した論理セル・レベルのムダと同様に,チップ・レベルの無駄を省くようにした。すなわち,大規模なFPGAに実装した回路でも,使っている部分だけをストラクチャードASICに実装する。元のFPGAの規模(品種)が違っても,同じ規模(品種)のストラクチャードASICに実装されたり,元のFPGAの規模(品種)が同じでも,別の規模(品種)に実装するケースが出てくる(下載の図2)。

 Altera社はHardCopy IIのチップ出荷を2005年第3四半期から順次開始する。HardCopy II には5つの品種(マスタ・スライス)がある。ユーザーが設計可能なASIC換算の回路規模は最大220万ゲートである。対応する埋め込みRAM容量は最大8.7Mビット,入出力端子数は最大951個。全5品種の内,4品種は高速動作可能なフリップチップ・タイプのみに対応するが,1品種には低コストのワイヤ・ボンディング・タイプも準備する。

 


 

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