日本沃达丰日前发表了2004年截止到第3季度共9个月(2004年4月~12月)的业绩报告。营业额与上年同期相比减少14.4%,为1万亿1028亿日元(约合人民币882亿元)。出售固定通信业务股份是此次营业额减少的最主要因素。
由于整体上合同终端增长缓慢,移动通信业务营业额比上年同期减少了3.4%。到2004年12月底合同终端总数只占整个市场的17.8%,而上年同期为18.5%。2004年10月~12月的净增数量仅占市场份额的3.2%,可以说是受到了这一低迷的影响。12月底时的合同终端数量为1521万1000部,其中36万6400部为3G手机。该公司于2004年12月上市5款3G手机,12月份3G手机的合同净增数量达到历史上单月最高的6万9500部。另外,沃达丰集团26日宣布,该集团的全球签约总数突破了1亿5000万部。
对于上次发表的全年的业绩预测未做调整,仍为营业额1万亿5310亿日元(比上年减少7.5%),经常利润1270亿日元(同比减少29.9%),本季度纯利润预计为1100亿日元(约合人民币88亿元)。另外,在去年全年的业绩中加上了因出售日本电信股份等影响而出现的1000亿日元净亏损。 |
ボーダフォンは,2004年第3四半期までの9カ月(2004年4月~12月)の業績を発表した。売上高は対前年同期比14.4%減の1兆1028億円となった。固定通信事業の株式を売却したことが減収の大きな要因になっているという。
移動体通信事業の売上高は,全体に契約の伸び率が鈍ったため,前年同期から3.4%の減少となった。2004年12月末時点の総契約数の市場シェアは,前年同期の18.5%に対して17.8%にとどまった。2004年10月~12月の純増台数が市場シェアで3.2%と低迷したことなどが響いたとみられる。12月末時点の総契約数は1521万1000台で,このうち,36万6400台が3G携帯電話機の契約である。同社は2004年12月に3G携帯電話機を5機種発売しており,12月における3G携帯電話機の契約の純増数は,単月で過去最高の6万9500台と好調だった。なお,Vodafoneグループは26日,2004年12月末日時点で,全世界における総契約数が1億5000万台を突破したと発表した。 通期の業績予想に関しては前回発表から修正はなく,売上高1兆5310億円(対前年比7.5%減),経常利益1270億円(同29.9%減),当期純利益1100億円を見込んでいる。なお,前年通期は,日本テレコムの株式売却損などの影響で当期純損失1000億円を計上していた。 |