東京の電気街秋葉原に、国内最大の家電量販店がオープンしました。 秋葉原の駅前にヨドバシカメラがオープンしたこの店舗には、開店前から1000人を超える人が行列を作りました。 薄型テレビやDVDレコーダーなど、デジタル家電を中心とした直営の売り場面積は2万3800平方メートル。国内の家電量販店では最大の規模です。 また、ビルには飲食店のテナントも入るなど、秋葉原には比較的少なかった家族連れや女性客など、新しい客層の取り込みを狙います。 ヨドバシカメラでは初年度で500億円の売上げを目指しており、つくばエクスプレスの開業やハイテクビルの建設など、再開発で様変わりしつつある秋葉原での販売競争が一層激しくなりそうです。
家電選び:エコ&クリーンなエアコンで快適な夏を!白物家電:売れ行き好調 メーカー、秋以降も”熱い期待”