液晶、等离子、背投等FPD电视机价格急剧下跌,FPD电视产品正以超过当初预测的速度占领市场。尤其是2005年受欧美液晶电视市场崛起的推动,市场规模预测不断上调。但日本Techno Systems Research公司的林秀介指出,包括索尼、夏普等业界著名厂商在内,很多电视机厂商下调了生产计划。林秀介认为,产生这一现象的原因是渠道品牌和复兴品牌等新品牌AV厂商电视机业务的扩大。
林秀介表示,本土厂商的市场份额在液晶电视方面已经达到20%。鉴于上述新的需求,台湾面板厂商也增大了电视面板的供货量,尤其是台湾Optoelectronics和台湾友达光电(AU Optronics)在电视液晶面板的供货量方面,已经与日韩液晶面板厂商并驾齐驱。是上述趋势继续发展下去,还是品牌厂商卷土重来?在10月19~21日在日本横滨举办的“FPD International 2005”展会所举行的“纯数字高清攻城掠地、新势力崛起,洞察不断变革的全球FPD电视市场未来发展”论坛上,林秀介将结合产品的大型化、数字高清与纯数字高清等产品战略,以及价格趋势,对今后的市场趋势进行预测。 |
液晶,プラズマ,リアプロなどのFPDテレビの急激な低価格化が進んでおり,FPDテレビは当初予測以上のスピードで市場に浸透している。特に2005年は欧米液晶テレビ市場の本格的な立ち上がりを受けて,市場規模が上方修正されている。しかし,ソニー,シャープなどの大手ブランドをはじめ計画値を下方修正するテレビ・メーカーが多いとテクノ・システム・リサーチの林 秀介氏は指摘する。同氏は,この現象の背景として存在するのが,チャネル・ブランド,リバイバル・ブランドなどニュー・ブランドのAVメーカーのテレビ事業の拡大であると考えている。
林氏によると,ローカル・メーカーの市場シェアは液晶テレビでは20%に達しているとする。これらの新規需要を背景に台湾パネル・メーカーも大幅にテレビ向けパネル出荷を拡大し,特に台湾Optoelectronics Corp.,台湾AU Optronics Corp.は,テレビ向け液晶パネルの出荷量で日韓の液晶パネル・メーカーに肩を並べ始めた。これらのトレンドは継続するのか,もしくはブランドメーカーの巻き返しは進むのか。10月19~21日に横浜で開催する「FPD International 2005」フォーラム「フルHD席巻,ニュー・ブランド台頭,変革する世界のFPDテレビ市場,今後を読む」(B-31)にて,同氏が大型化,HD/フルHDなど製品戦略や,価格トレンドを交えて,次の市場トレンドを予測する。 |