您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

世界最短波長のLED開発、DVD大容量化も…NTT

作者:未知  来源:読売新聞   更新:2006-5-18 10:04:50  点击:  切换到繁體中文

世界で最も波長の短い光を出す発光ダイオード(LED)を、NTT物性科学基礎研究所(神奈川県厚木市)が開発した。

Click here to find out more!

 5年後の実用化を目指しており、DVDの大容量化や有害物質の分解などに応用が期待される。18日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

 LEDの最短波長はこれまで、窒化ガリウムを使ったもので365ナノ・メートル(ナノは10億分の1)だったが、同研究所の谷保芳孝研究員らは窒化アルミニウムの結晶を使い、波長210ナノ・メートルの光を出せるLEDの開発に成功した。

 ぎりぎり目に見える紫色の光は波長が400ナノ・メートル程度。今回はその半分で、紫外線の中でも波長が短い遠紫外光と呼ばれる。

 DVDなどの情報記憶装置は、読み書きに使う光の波長が短いほど記憶できる情報量が増え、大容量化に役立つ。

 また、光は波長が短いほどエネルギーが高いため、ダイオキシンやPCBなどの分解のほか、ナノテクノロジーにも使える。

 窒化アルミニウムはこれまで、結晶を作る際に不純物が混ざりやすいうえ、半導体の性質を持たせるのが困難な物質だった。谷保研究員らは、製造時の温度条件や材料の吹き付け方法などを工夫することで、これらの課題を克服した。

2006年5月18日3時10分  読売新聞)


 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本天后仓木麻衣将首次来杭开

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    广告

    广告