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米海兵隊:司令官が交代 引責との見方も

【ワシントン及川正也】米国防総省は13日、ブッシュ大統領が海兵隊の司令官にコンウェイ統合参謀本部作戦部長(中将)を指名したと発表した。上院の承認を経て就任する。トップ交代の理由は明らかにされていないが、現在のヘイギー司令官(大将)はイラク駐留米軍の海兵隊員によるハディサ住民虐殺疑惑などで批判の矢面に立たされており、引責による交代との見方もある。

 コンウェイ中将は2度にわたってイラクに派遣され、03年のイラク侵攻と04年のファルージャ総攻撃を指揮した。海兵隊トップの交代はイラクでの対テロ戦争へのてこ入れとの見方がある。

 一方、ヘイギー司令官は虐殺疑惑を受けてイラクを訪問。帰国後の会見で自らの進退について「大統領が決める」と述べていた。海兵隊司令官の任期は通常4年。03年から現職のヘイギー司令官は任期途中の交代となる。

毎日新聞 2006年6月15日 11時12分 (最終更新時間 6月15日 11時13分)

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