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イタリア・サッカー1部リーグ(セリエA)の不正問題で同国サッカー協会の上訴審でも2部(同B)降格が覆らなかったユベントスのコボリジリ会長は25日、さらに上訴を続ける方針を明らかにした。ANSA通信が伝えた。 ユベントスは新シーズンのスタートと同時に減点される勝ち点数が30から17に減ったが、セリエA残留を求めていく見通し。同会長は「判決は公平さを欠いていて、まったく受け入れられない」と述べた。(ローマ共同) 毎日新聞 2006年7月26日 |
伊サッカー不正問題:ユベントス上訴方針 クラブ会長明言
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