您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

憂楽帳:黄色いシャツ

作者:藤田悟  来源:mainichi-msn   更新:2006-7-6 12:08:14  点击:  切换到繁體中文

バンコクの街では毎週月曜日、黄色いシャツ姿が市民の半分近くを占める。プミポン国王の即位60周年を祝う人々の習慣だ。

 タイでは生まれた曜日に重要な意味がある。曜日によって性格が決まるともいわれ、それぞれの色が決まっている。国王が生まれた月曜日は黄色。だから人々は月曜日ごとに黄色い服を身につけ、王様を祝う気持ちを表す。日本人には想像できないほど、タイ人の国王崇拝の念は強い。

 一般参賀があった先月9日、この日ばかりは黄色い服装でないと取材できないといわれ、黄色のポロシャツを着て宮殿前広場に出かけた。10万人近い黄色の群衆が広場を埋め尽くしていた。

 せっかくの機会なので、その日は黄色シャツで過ごした。街を歩くと、どこもかしこも黄色。他の色の服を着た外国人観光客が場違いな存在のように映る。

 黄色い風景に身を置いていると、胸の中がほんわり温かくなってきた。黄色の服を媒介に、何ともいえない連帯感に包まれてくるのだ。一日だけ、自分がタイ人になったように感じた。【藤田悟】

毎日新聞 2006年7月6日 12時47分


 

新闻录入:eva_0323    责任编辑:eva_0323 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本天后仓木麻衣将首次来杭开

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    广告

    广告