您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

パロマ工業事故:報告書の再提出指示 経産省

作者:北川仁士  来源:mainichi-msn   更新:2006-8-1 19:29:53  点击:  切换到繁體中文

経済産業省は1日、パロマ工業(名古屋市)に対し、瞬間湯沸かし器の一酸化炭素中毒事故に関する報告書の一部を7日までに再提出するよう指示した。前日提出された報告書のうち、30項目について裏付け根拠が明らかでないと判断した。

 同省は、事故原因となった安全装置の改造でパロマが「改造を指導・教唆・容認した事実はない」と関与を全面否定したことについて、その根拠、検証方法を具体的に示すよう求めた。また、使用者に危険性を知らせなかった理由として、「ガス事業者を通じた周知徹底の有効性」を主張していたが、「事故が全国的に発生しており、危険性を公表し注意喚起するのが適当だった」と対応に疑問を示し、見解をただした。

 原子力安全・保安院ガス安全課の矢島敬雅課長は「報告書は何を根拠に結論付けているのか、客観的な資料や具体的な説明がなくはっきりしない。これでは検証しようがない」と話している。今後の報告内容によっては、立ち入り検査の可能性もあるという。【北川仁士】

毎日新聞 2006年8月1日 


 

新闻录入:eva_0323    责任编辑:eva_0323 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本天后仓木麻衣将首次来杭开

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    广告

    广告