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横浜市は7日、同市中区の小中学校で実施した防災訓練で配布した乾パンを食べた7~80歳の男女4人が下痢や腹痛を訴えたと発表した。18歳の男性1人が通院したが、4人とも症状は軽いという。乾パンの油脂の酸化が原因の食中毒とみられ、同区の中福祉保健センターで調べている。
市によると、防災訓練は3日に行われ、住民ら約3400人に乾パンを配った。市が01年に31万3000食を購入して、中区役所の地下倉庫に備蓄していた。品質保持期限は来年2月だった。【鈴木一生】 毎日新聞 2006年9月7日 |
食中毒:防災訓練の乾パン食べ4人が腹痛 横浜市
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