セブン&アイ・ホールディングスは、二酸化炭素の排出量を抑制するために熱帯林を保全する計画に取り組むと発表しました。 「すごい勢いで熱帯林が破壊されている。保全の行為に対して援助していこうと決めた」(セブン&アイ・ホールディングス 村田紀敏 社長) セブン&アイは来年の春から1年間、熱帯林に関する国連の条約機関であるITTO=国際熱帯木材機関とともに、破壊される可能性の高い8000ヘクタールの熱帯林を保全するため、およそ1億円の資金を援助します。 国際熱帯木材機関が現地で活動し、1年間で120万トンの二酸化炭素削減効果が見込めるということで、セブン&アイが2007年度に排出した二酸化炭素の総量のおよそ半分にあたります。 国際熱帯木材機関の事務局長は「気候変動の問題に熱帯林の保全は重要。他の企業にもぜひ乗り出してほしい」と話しています。(05日20:24) |
セブン&アイ、熱帯林保全で1億円拠出
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