论坛讨论连接:http://club.kantsuu.com/showtopic-178833.html
<飲酒運転>受刑者にアルコール依存“自覚療法”…法務省
法務省は、飲酒運転で事故を起こすなどして服役する受刑者の改善指導に、問題を自覚させて行動の修正を促す「認知行動療法」の手法を取り入れる方針を決めた。飲酒運転の背景にはアルコール依存症があるとの指摘が多いためで、治療を重視したプログラムを策定。依存症からの脱却を図り、再犯防止につなげるのが狙い。
法務省矯正局によると、ひき逃げや危険運転致死罪などで約3000人が服役中で、うち約4割は飲酒運転が関係している。受刑者の一部は、飲酒運転の理由に「少しくらい飲んでも大丈夫」と根拠のない過信を挙げ、背景に「やめたくてもやめられない」というアルコール依存症があるという。
このため法務省は、出所後の飲酒運転による再犯を防ぐには、認知行動療法を取り入れた依存症の治療プログラムが不可欠と判断した。認知行動療法は、問題行動の原因となる認識や行動のひずみを自覚させ、修正を目指す療法。性犯罪者への指導では既に取り入れている。
法務省は来年度、専門家に治療プログラム策定を依頼し、刑務所職員が指導に使い始める予定。飲酒できない刑務所内は断酒のきっかけになることが期待され、依存症を断ち切って最終的に断酒につなげる。
矯正局は「飲酒運転の根拠のない過信は幻想で、犯罪につながることを認識させることが再犯防止につながる」と説明している。【石川淳一】
针对“酒后驾驶”服刑者有酒精依赖症的“自觉疗法”…法务省
法务省表示,决定采取使其自觉认识问题、促进消除不良行为的“认知行动疗法”作为对因酒后驾驶造成事故等而服刑的服刑者的改善指导。采取此疗法是因酒后驾驶的肇事者被指大多有酒精依赖症,故筹划制定重视治疗的计划,意图做到使他们摆脱依赖症,来防止再犯罪。
根据法务省矫正局提供的资料,因肇事逃逸及危险驾驶致死罪而服刑的约3000人中,有近4成与酒后开车有关。服刑者中的一部分酒后驾驶是过于相信“少喝一点也没有什么关系” 这样的理由,即是有被称为“想不酒后驾车也做不到”的酒精依赖症。
因此法务省为了防止有些人出狱后再次进行酒后驾驶,认为有必要采用认知行动疗法作为依赖症的治疗计划。认知行动疗法是以通过认识导致认知和行为偏斜的问题行为的原因,达到消除不良行为为目标的疗法。在对性犯罪者的指导中业已采用了此种疗法。
法务省预定在来年使用专家制定的治疗计划对监狱职员进行指导。期待着以监狱内不许饮酒作为戒酒的契机切断对酒的依赖而达到最终的戒酒。
矫正局进行了“过度相信酒后开车是没有根据的幻想,使其认识到这是犯罪而杜绝犯罪再次发生”的说明。(石川淳一)
出处:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000049-mai-soci