中日友好21世紀委員会第8回会合が軽井沢で開催
第中日友好21世紀委員会第8回会合が5日、長野県の軽井沢で開幕し、日中関係について踏み込んだ討論が行われた。
中国側の首席委員を務める、中共中央党校の鄭必堅・元常務副校長と日本側の首席委員を務める、日本経済同友会の小林陽太郎・終身幹事はそれぞれ委員を率いて会合に出席。
今回の会合の議題は中日関係の現状と展望、各分野における両国の協力、青少年交流などとなっている。双方は過去5年間の業務をまとめた上で、中日関係と国際社会の最新情勢を加味し、両国指導者の共通認識をいかに着手し、中日の戦略的互恵関係を継続的に推進していくかについて踏み込んだ話し合いを行い、意見と建議を提出した。
第8次21世纪中日友好委员会会议在軽井沢召开
5日,第8次21世纪中日友好委员会会议在长野市的軽井沢开幕,双方就日中关系进行了深入细致地讨论。
担任中国方面首席委员的中共中央党校的郑必坚—原常务副校长和担任日本方面首席委员的日本经济同友会的小林阳太郎—终身干事各率委员出席了会议。
此次会议的议题是分析中日关系现状以及展望未来,两国在各领域的协作,青少年交流等等。双方在总结了过去5年间的工作之后,还分析了中日关系和国际社会的最新形势,并就有关如何着手加强两国首脑的共识,如何将中日间的战略互惠关系继续推进下去进行了深入广泛的协商,并提出了各自的意见和建议。
出处:http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200812060164.html