たちかま 冬の味覚生産ピーク 北海道岩内
北海道岩内町の「尾崎商店」(尾崎修社長)で高級食材スケトウダラの白子(たち)を使ったカマボコ「たちかま」作りが最盛期を迎えている。
地元では「たつかま」とも呼ばれる冬の味覚。この道30年の尾崎さんは「鮮度が命の白子にはでん粉と塩を加えるのみ。シンプルゆえに素材の味が生きてくるので、ごまかしがきかない」。当日の漁獲分しか作れないため流通量は限られるが、独特の「プリプリ」食感を求めて全国から問い合わせがあるという。【尾籠章裕】
冬之味——白子鱼糕
北海道岩内町的“尾埼商店”(社長尾崎修)迎来了使用高级食材明太鱼的白子制作鱼糕“白子鱼糕”的鼎盛时期。
在当地,“白子鱼糕”被称为冬之味觉。30年的尾埼社长说“只在极为新鲜的白子中加入淀粉和盐。因为做法简单所以突出了食材的原味,无法造假”。虽然受到当天捕鱼量的限制, 但为了寻求独特的“丰满有弹性”口感从全国而来的咨询络绎不绝。
出处:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000001-maip-soci