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“一滴规则”导致劳动过重?劳基署向东京都提出例外申请(中日对照)

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2009-3-7 20:58:24  点击:  切换到繁體中文

 

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「一滴ルール」で労働過重?労基署が都に異例の要請

東京・豊島区の下水道工事現場で昨年8月、豪雨による増水で流された作業員5人が死亡した事故を受け、都が工事業者に「一滴でも雨が降れば作業中断」を義務づけた「一滴ルール」について、同区などを管轄する池袋労働基準監督署は、「工期に間に合わせようと無理な作業を強いられる危険がある」などとして、改善を求める文書を都に提出する方針を決めた。


6日午後にも文書を提出する。労基署が単独で行う異例の要請は、今後、降雨時の下水道工事の安全基準について議論を呼び起こしそうだ。

都によると、下水管内で急激な増水が起こる危険性は、上流の流域面積や下水管の傾斜などで異なるが、「一滴ルール」では原則として、「雨水が流入する直径80センチ以上の下水管」での作業で一律に適用される。このため、業者からは「危険性が低い現場で霧雨が降る程度でも工事を中断せざるを得ない」「すでに1か月近く遅れた工事が出ている。このままでは梅雨に工事はできない」などの不満が出ているという。

“一滴规则”导致劳动过重?劳基署向东京都提出例外申请

去年8月,在东京丰岛区的下水道施工现场,发生暴雨引起的涨水冲走工作人员,其中5人丧生的事故,东京都规定施工工人要遵守“即使下一滴雨也必须中断作业”的“一滴规则”。管辖该区的池袋劳动基准监督署以“如果赶工期的话就会有被强迫进行不合理作业的危险”为由,决定向东京都提出请求修改规则的文件。


6日下午还会提交文件。劳基署对于请求单独进行的例外申请,将呼吁围绕今后降雨时下水道工事的安全基准进行讨论。

据东京都说明,下水道内急剧涨水带来的危险性因上流流域面积以及下水管的倾泻程度而不同,但是以“一滴规则”所述为原则,普遍适用于对“有雨水流入的直径为80厘米以上的下水道”进行的施工。因此,业者发出“在危险很小的现场即使有毛毛雨也不得不中断施工”、“工程已经推迟了将近一个月。这样继续下去到了梅雨期就不可能施工了”等等抱怨。


出处:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090306-00000675-yom-soci


 

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