新入社員の終身雇用を望む声、雇用悪化で初の7割超 産業能率大学は22日、『2009年度新入社員の会社生活調査』をまとめた。調査によると、今年度の新入社員は不況の影響のためか“終身雇用制度”を望む声が過去最高の73.5%を記録、昨年の66.4%から大幅な伸びをみせていることがわかった。さらに、最初の10年間の過ごし方についても“できるだけ同じ職場にとどまりたい”の回答が初の5割超え(51.7%)となり、同大学はこれらの結果から「“会社依存”の意識がある印象を受ける」と分析している。
新职员期望被终身雇佣 雇用恶化首次超过七成产业能率大学22日总结了“2009年度新职员的公司生活调查”。调查显示,今年的新职员由于受到经济危机的影响,渴望“终身雇佣制度”的记录达到了过去最高的73.5%,比去年的66.4%大幅度提高。而且,在开始的十年间,回答“尽量想在同一个公司”的人第一次超过了五成(51.7%),该大学从这个调查结果分析出“依赖公司”的意识过强的社会现象。
出处
http://career.oricon.co.jp/news/67075/