大阪市を5つの特別区に分割し、大阪府と再編する「大阪都構想」の是非を問う住民投票が1カ月後に迫った。府と市の「二重行政」の非効率性を訴える橋下徹・大阪市長の看板政策に、大阪市民の賛否は拮抗している。日本経済新聞の谷隆徳編集委員は「今回の住民投票は法的拘束力を伴い、大阪市民の一票は重い」と解説する。
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