您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

福島第1原発に作業員向け大型休憩所 労働環境改善へ

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-6-2 8:40:45  点击:  切换到繁體中文

 

廃炉作業を続ける東京電力福島第1原子力発電所(福島県)の敷地内に作業員向けの大型休憩所が完成し、1日に開所式が開かれた。建物内の食堂で温かい食事を提供できるようになり、同原発の小野明所長は「労働環境を改善し、作業の安全につなげたい」とあいさつした。


休憩所は同原発の正門近くに置かれ、鉄骨9階建てで延べ床面積約6400平方メートル。作業員の汚染検査などをする「入退域管理施設」とは2階の渡り廊下でつながっている。窓がないため、建物内では防護服の着用は不要という。


1階には内部被曝(ひばく)線量測定器を配備し、3階の食堂では昼・夕食向けに定食や麺類、丼物などのメニューを1日約3000食提供する。同原発から約8キロ離れた福島県大熊町内の給食センターで調理し、運び込む。食材は同県産を原則使用する。4~7階は休憩スペースで、協力会社の作業員ら約1200人が利用できる。


作業員らの食事はこれまで、弁当やおにぎりなどがほとんどだった。この日、温かい食事に笑顔を浮かべる作業員の姿が見られた。


同原発では1日当たり約7000人の作業員が働いている。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    广告

    广告