北海道立総合研究機構は添加物なしで果実を長期保存できる独自技術の普及に乗り出した。砂糖を混ぜる従来の保存法と異なり、新技術は素材本来の風味を生かせる方法として、高付加価値な商品づくりを目指す道内の食品事業者へ採用を働きかける。 「3月の北海道新幹線開業に合わせて地元産の土産品を出したい」。和菓子製造の天狗堂宝船(七飯町)の千葉仁社長は新技術の導入を決めた。同社は七飯産リンゴを食べやすく切って真空… |
果実を無添加長持ち 道総研、事業者に保存技術PR
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