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金箔屋根で権威向上? 金日成・正日両氏安置の宮殿改修

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改修され、屋根の部分に金箔が押されることになったクムスサン太陽宮殿。2013年4月15日、朝鮮中央通信が配信した=ロイター


北朝鮮が、故金日成(キムイルソン)国家主席と故金正日(キムジョンイル)総書記の遺体が安置されている錦繡山(クムスサン)太陽宮殿を改修し、屋根の部分を金箔(きんぱく)にすることになった。北朝鮮関係筋が明らかにした。第7回朝鮮労働党大会にあたり、金正恩(キムジョンウン)第1書記の権威を高める狙いとみられる。


北朝鮮はすでに各機関や地区ごとに資金の分担を要求。労働党統一戦線部の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)担当部署には、邦貨で2500万円の負担が求められている模様だ。改修工事では、金箔と共に大型の水晶玉による装飾も予定しているという。


平壌にある同宮殿はかつて、金主席が執務したが、金主席の死後に遺体を安置する記念宮殿に改装。金総書記が死去した1年後には、2人の遺体を安置した太陽宮殿に再改装された。



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