您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

ブリーダー入院、犬24匹の運命は 相次ぐ多頭飼育崩壊

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-8-13 7:23:32  点击:  切换到繁體中文

 

静岡県焼津市の県道沿いの民家で6月末、繁殖業者(ブリーダー)の男性(74)が転倒して入院し、24匹の甲斐犬が取り残された。それから約1カ月にわたり、親戚の看護師増田佐知子さん(45)が藤枝市から通ってボランティアと共に世話をしている。だが、いつまでも続けることは難しく、支援が必要な状態になっている。


男性は一人暮らし。20年以上前から自宅で犬の繁殖業を営んでいた。今年6月24日、転んで脳挫傷に。意識は戻ったが、今も意思表示が難しい状態だ。増田さんは男性のおいの妻。犬を飼った経験はなかったものの、窮状を見かねて7月初めから世話を始めた。


エサだけは別の親戚が朝晩あげていた。だが、ふんや尿は狭いケージに垂れ流し。生後2週間の子犬が5匹おり、3匹は死に、残る2匹もノミとダニにたかられ、瀕死(ひんし)の状態だった。妊娠したメスも1匹いた。動物愛護ボランティアに協力をあおぎ、医者にみせ、治療や中絶手術を行った。


甲斐犬は猟犬などとして利用され、一人の飼い主にしか懐かないと言われる。どの犬もケージからほえ続けていた。中でも「エフ」は手ごわかった。犬歯を見せてすごみ、よだれを垂らしながらケージの中でグルグル回っていた。


増田さんはひまを見ては訪れ、日中はケージから出し、散歩に連れ出したり暑さ対策の日よけを設置したりした。多くの犬が徐々に慣れ、尻尾を振るようになった。今ではエフが一番増田さんに懐いた。「一匹も殺処分をせず、生をまっとうしてほしい」と願う。


漂う悪臭、犬・犬・犬…えさまき散らし 多頭飼育の現場


「うちの犬たちは不幸」年500匹出荷、繁殖業者の告白


「犬猫400匹」2人で飼育 法律あいまい、指導に限界


犬の繁殖現場で見た「地獄」変えたくて 浅田美代子さん


トラックに乗せた鎮静器は火葬場へ ペット殺処分の現場


ただ、24匹を飼い続けること…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本海岸发现一具长须鲸尸体 体

    海尔全球化:日本音乐节AQUA品

    宅男福利!日本通讯巨头推出全

    曾经又土又胖的石原里美,是如

    广告

    广告