您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

夏休みの宿題「前半集中型」7割が計画倒れ 小学生調査

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-8-16 16:51:53  点击:  切换到繁體中文

 

夏休みの宿題は、さっさと片付ける派ですか。それとも最後に追い込む派? 岡山大、広島大、佐賀大が小学生を調べた共同研究で「さっさと片付ける」計画は破綻(はたん)しやすく、「最後に追い込む」子は、休み明けにストレスが高まることが分かった。


岡山大の岡崎善弘講師(発達心理学)らは、岡山県と佐賀県の公立小3校の4~6年生526人を対象に調査した。回答が有効だった460人分のデータを解析した。


調査は、夏休み開始1週間前に「宿題の計画」を尋ね、夏休み明けに「実際の宿題行動」とストレスを調べる、という形で夏休み前後に計2回、質問用紙を配り、保護者の同意の下、回答を求めた。


その結果、宿題の計画は①毎日こつこつする「継続型」(61%)②すぐに終わらせる「前半集中型」(34%)③休み終わりごろにまとめてする「後半集中型」(2%)④「無計画」(3%)――に分かれた。


一方で、実際の進め方では、継続型が68%を占め、前半集中型は14%にとどまった。計画では少なかった後半集中型は約5倍の11%、無計画は約2倍の7%と、大幅に増えた。


計画と実際の一致・不一致状況を見ると「前半に集中する」と考えていた子の7割が計画倒れに終わり、「毎日こつこつする」つもりだった子は、8割が計画通りにできていた。


また、後半に集中した子と無計画に進めた子は、ほかの二つの進め方より、休み明けのストレスが高まりやすいことが分かった。期日までにできるかどうか不安になることに加え、計画の破綻も子のストレスを高める要因になるという。


岡崎さんは「時間管理は大人でも難しい。親が宿題の進行状況を把握し、計画が破綻しそうなときは、計画を立て直す支援が大切」と話す。計画通りに進んでいなくても、しかるのではなく、計画通りにできている部分をまずほめて、残り期間でどう進めるか、立て直し計画を一緒に考えるといいという。(中村通子)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    木村拓哉女儿Koki成宝格丽最年

    日本海岸发现一具长须鲸尸体 体

    海尔全球化:日本音乐节AQUA品

    宅男福利!日本通讯巨头推出全

    广告

    广告