愛知県西尾市一色町の諏訪神社で26日、「三河一色大提灯(ぢょうちん)まつり」が始まった。江戸時代から450年以上続く祭りで、直径4~6メートル、全長6~10メートルの大ぢょうちん12張が境内に並んだ。
午後7時すぎ、ちょうちんにろうそくの灯がともされ、華やかな歴史絵巻が夕暮れの空に浮かぶ光景に、多くの人が見入っていた。大ぢょうちんは27日午後5時まで掲げられている。(戸村登)
没有相关新闻