玉木雄一郎・国民民主党代表(発言録)
特集「安倍×石破 二人が見る日本―自民党総裁選2018」
(参院選での野党共闘における政策的な旗印について)2015年(の安保国会の頃)に比べて、(安全保障関連法は)成立してしまっているので少しいま世の中の関心も当時に比べれば少し落ちているかなと思いますから、もう少し新しいテーマで、共通の目標・目的で選挙を戦えるテーマが必要なのではないか。
生活に身近なもの、例えば日米地位協定の改定。沖縄県知事選も踏まえた中で、変えた方がいいと思うので、共通のテーマとして参院選を戦う。これは自民党はなかなかできないと思うので、こういったことを旗印にやるということも大事だ。(4日、東京都内で記者団に)