自民・石破氏「領土問題後回しで平和条約、禍根を残す」——贯通日本资讯频道
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自民・石破氏「領土問題後回しで平和条約、禍根を残す」

自民党の石破茂・元幹事長(発言録)


特集「安倍×石破 二人が見る日本―自民党総裁選2018」


(ロシアのプーチン大統領が今年末までに前提条件なしで日本との平和条約を結ぶよう安倍晋三首相に提案したことについて)領土問題の解決を後回しにして平和条約だということは、今までの領土をめぐる国際交渉の中で見たことがない。領土というのは国家主権そのものなのであって、その解決を見ないままそういうことが行われるということは、将来に大きな禍根を残す。


ロシアが領土について一切譲らないということはウクライナのクリミア(半島併合)の経緯を見れば明らかなことで、経済協力をすれば領土問題が前進するという考え方を私は持っていない。国際法的な正当性を国民で共有し、国際社会において日本の主張は正しいということを訴えていくというのは、(北方)領土の問題であれ拉致の問題であれ、同じことだ。(12日、富山県高岡市で記者団に対し)


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