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レスリング伊調馨、リオ五輪以来のマット 復帰初戦快勝

レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(34)=ALSOK=が14日、全日本女子オープン選手権(静岡・三島市民体育館)の57キロ級に出場し、2016年リオデジャネイロ五輪以来約2年2カ月ぶりの実戦復帰を果たした。


黒の短髪姿で登場した伊調は、1回戦で全日本学生選手権3位の選手にテクニカルフォール勝ちした。


今大会で2位以内に入れば、来年の世界選手権(アスタナ)代表選考会を兼ねる12月の全日本選手権(20~23日、東京・駒沢体育館)の出場権が得られる。


伊調は今春から日体大で本格的な練習を再開し、夏には三部練習をこなすなどして基礎体力の回復を図ってきた。所属先の大橋正教監督は13日、「体力の戻り具合は7割ぐらいだが、技のキレは抜群。(2年後の)東京五輪を目指そうと、やれるところまで挑戦する気持ちが徐々に出てきたのかな」と話した。


伊調を巡っては今年1月、日本協会の栄和人・前選手強化本部長によるパワーハラスメント行為があったとする告発状が内閣府に出された。同4月、協会の第三者委が伊調とコーチだった田南部力氏への四つのパワハラ行為を認定した。


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