いまにも匂ってきそうなリアルな色と質感に驚くチョコレートソフトクリーム「スパイシーウンコソフト」が、22日に大分県佐伯市で開かれるイベントで販売される。味は爽やかだが、見た目にはこだわっており、限りなく「本物」に近づいた。
10月に同市内で「うんち」をテーマにしたイベントを開催する際、市側が北九州市のアイスクリーム店「雪文(ゆきもん)」にインパクトのある関連商品づくりを依頼。完成した「ウンコソフト」を試験販売したところ、約2時間で約100個が売り切れる人気となり、今回の再登場が決まった。
材料には、大分県産牛乳や地元産のショウガなどが使われ、スパイシーで爽やかな味に仕上がっている。チョコレートの量などを調整し、色や質感にもこだわった。機械の絞り口もギザギザだったものを丸くし、太くどっぷりした感じが出るようにしている。
22日午前10時から午後1時…