フグの街・山口県下関市をアピールしようと、「ふくの本場下関」と書かれたヘッドマーク付きの普通列車が26日、JR下関駅を出発した。
テツの広場
同県出身の初代総理大臣、伊藤博文がフグ食を解禁して今年が130年になるのにちなんだ。来年3月までJR山陽線沿線の山口と広島、岡山3県を巡る。
下関では「福」にかけて「ふく」と呼ぶフグ。近年は、大分や長崎などもライバルとして台頭するが、JRの担当者は「本場下関で食べて口福(こうふく)に」。
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