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月で暮らすため「循環」研究、日本に有益 向井千秋さん

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-1-7 10:30:51  点击:  切换到繁體中文

 

私たちの世界は2019年、米ソ冷戦の終結から30年を迎える。この間、多くの人々が努力を重ねて自由や民主主義を勝ち取り、科学技術や経済の発展を成し遂げた。翻って日本は、バブル経済の崩壊や中国の台頭などを受け、国際社会での競争力低下や国内の格差拡大に直面している。いま、こうした課題にどう取り組めばいいのだろうか。よりよい社会への変革をめざして挑戦を続ける識者に聞いた。


向井千秋さん(66) 生命体が共に暮らす地球の特殊性


2度の宇宙飛行で感じたのは、多種多様な生命体が共に暮らす地球の特殊性でした。こんな豊かな星は他にありません。貴重な多様性を守るには、個々人が自分を第一に考える「○○ファースト」ではなく、周りの人々の幸せを考えて行動しなくてはなりません。


科学や医学の進歩はこうした考え方に支えられ、この30年間でびっくりする成果が次々に出ています。失明の恐れがある河川盲目症の治療薬を開発し、ノーベル医学生理学賞を受けた大村智先生は、視力を失った子供の姿に胸を痛めていたそうです。長年の研究の成果は、何百万人もの子供を失明から救うとともに、大村先生の「胸の痛み」も取り除きました。


iPS細胞をつくった山中伸弥先生や、免疫をがん治療に生かす手がかりを見つけた本庶佑(ほんじょたすく)先生ら他のノーベル賞受賞者も、「人助け」が研究の強い動機です。いま、がんは治療できる病気に変わりました。平均寿命も延びています。他人の幸せを考えて続けた研究で世界の苦しみが減り、関与した研究者も幸せを感じられるのです。


記事後半には、野口健さんが登場。「日本は環境先進国」というプライドを、エベレストのごみ問題で砕かれたそうです。


私が特任副学長を務める東京理…



 

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