「野菜摂取ワースト県」に本社のカゴメ 健康研修を強化——贯通日本资讯频道
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「野菜摂取ワースト県」に本社のカゴメ 健康研修を強化

カゴメ(名古屋市)が、食と健康にまつわる研修や講演会を開く事業を強化する。自社調査では、1人あたりの1日の野菜平均摂取量が愛知県は全都道府県で最下位の約99・5グラム。商機があるとみて、今年からは対応する社員を従来の3倍、計60人に増強する。


企業や自治体向けで2017年に始めた。セミナーや研修は1回20万円から。管理栄養士の資格を持つ社員を講師として派遣。昨年の開催実績は61回だった。


社員の健康を重視する企業が増えていることから、昨秋、健康プログラムを開発し販売する社長直轄の部署を立ち上げた。今後、研修プログラムも増やす。稲垣慶一・名古屋支店長は「法人向けセミナーの需要が増えている。物販ではない新たな提案で、野菜の摂取量を増やしたい」。野菜は1日に350グラムとることが望ましいという。(斉藤明美)


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