您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

大槌町旧庁舎、ミスで一部解体 着手2日前、町長は謝罪

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-1-17 11:11:41  点击:  切换到繁體中文

 

今月18日に岩手県大槌町が解体に着手予定の旧庁舎について、平野公三町長は16日夕、緊急の記者会見を開き、解体準備中に建物の一部が先行して壊されたことを明らかにした。業者の判断で重機で削り取ったといい、平野町長は「発表と異なる結果となり申し訳ない」と謝罪した。


町によると、16日午後2時半ごろ、解体開始に合わせて西側外壁に穴を開けるために重機を配置する盛り土の造成中、下請け業者の重機運転手(60代)が壁から出っ張った金庫室部分の外壁一部を「庁舎本体ではなく付属物」と判断して重機のアームで削り取った。


現場の監督と視察のために居合わせた町幹部がこれに気づき、すぐに作業を停止させて①金庫室は庁舎本体の一部であること②本体解体は18日からという工事日程を元請け・下請けで共有すること――を改めて指導したという。


同庁舎の解体工事を巡っては無届け着工やアスベスト含有建材調査・除去工事の不備などの違法が次々と明らかになっている。震災遺構としての旧庁舎の保存を求める住民訴訟の判決が17日に出る直前に、また工事管理のずさんさが浮かび上がった。(本田雅和)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本潘婷签下万众瞩目的品牌大

    日本潘婷签下万众瞩目的品牌大

    日本近10所高中教学用骨骼标本

    东京汽车沙龙闭幕

    广告

    广告