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公文書の性別記載欄を見直し 鹿児島市、200件新たに

性的少数者(LGBTなど)への配慮のため、鹿児島市は新年度から、市民が提出する申請書などの公文書約200件の性別記載欄を削除する。森博幸市長が30日の定例会見で明らかにし、「市民のみなさんに安心して暮らしていただけるよう、すべての方々の人権に配慮したい」と述べた。


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人権啓発室によれば、削除するのは、市民相談センターの相談カードや図書館の利用申込書のほか、市職員採用試験の受験申込書など約200件。これ以外の性別記載が必要なものについては記載欄そのものは残し、自由記載や、裏面に記載できるよう、これまでと様式を変更するという。


現在、性別を記載する公文書は約450件にのぼる。市は2004年度にも期日前投票の宣誓書など約170件の公文書の性別記載欄を削除しており、今回さらに見直しを進める。運用は4月1日からの予定。(加藤美帆)


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