ただ一人の常勤医、南相馬市に退職届 4月に休診の恐れ——贯通日本资讯频道
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ただ一人の常勤医、南相馬市に退職届 4月に休診の恐れ

福島県南相馬市立小高病院(小高区)で、唯一の常勤医である藤井宏二医師が市の進める入院機能の再開に反発し、3月末での退職の意向を示していることが分かった。退職届を受け取った市が8日、明らかにした。厚生労働省は通知で病院に常勤医を置くとしており、小高病院は4月から休診する恐れもある。


小高病院は、東日本大震災前には7の診療科と病床99を備えていたが、震災で休診。避難指示解除前の2014年4月に内科と外科の外来診療に限って再開した。藤井医師は16年4月、京都市から南相馬市に移住し、小高病院の非常勤医師として働き始めた。現在は、常勤医として事実上の院長にあたる管理者も務め、非常勤医3人と診療している。


小高病院をめぐっては門馬和夫…


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