您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

高校教員、答案改ざん 指導力のなさ表面化させたくなく

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-3-1 16:56:57  点击:  切换到繁體中文

 

岐阜県教育委員会は1日、県立海津明誠高校(同県海津市)の30代の男性教員が複数の1年生の答案を改ざんし、点数を上げていたことを明らかにした。県教委の調査に対し、教員は不正行為を認め、「頑張っている生徒の点数を上げたかった。自分の指導力のなさを表面化させたくなかった」と話しているという。


教育管理課によると、男性は英語の教員で、1年生の3クラス(111人)を担当。2月の学年末テストで1年生12人の答案を改ざんし、1~24点分を上げていた。答案を男性自身が書き足したり、誤答を正答に書き換えたり、誤答をそのまま正解にしたりしていたという。


改ざんした12人の中には自身が顧問を務める運動部の部員が2人いた。また、30点に満たない、いわゆる「赤点」の生徒が6人おり、得点が11点だった生徒を35点に上げるなど、改ざんによって3人が30点を超えた。男性はテストのあった2月21日の夜、答案用紙を自宅に持ち帰って改ざんしたと説明しているという。生徒の答案用紙を持ち帰る際は管理職の許可が必要だが、無断で持ち帰っていた。


点数のついた答案用紙を生徒に返す以前に、別の教員が改ざんに気づき、管理職に報告したという。同校は改ざん部分を特定して再採点し、28日に答案用紙を返却。改ざんのあった生徒12人と保護者に謝罪した。教員はそれ以前に改ざんしたことはないと説明しているといい、県教委は処分について検討している。同校は「生徒の成績に影響はない」としている。(室田賢、松浦祥子)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本政府庆祝明仁天皇在位30年

    瑞士女排精英赛分组公布 中国女

    迪拜赛:大坂直美止步第二轮

    日版“支付宝”?日银行将推多

    广告

    广告