您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

三島遥香さん「これが聞きたかった」 お遍路の鐘楼とは

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-3-4 17:00:53  点击:  切换到繁體中文

 

瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」と各地の魅力を紹介し、西日本豪雨の被災地も応援する「瀬戸リスト」。今回は徳島県鳴門市の四国霊場1番札所・霊山寺(りょうぜんじ)でお遍路さんの作法を学び、復興への願いを込めた。


【動画】「一番輝いてた」新谷野々花さん、お遍路支度は必然の青


瀬戸内を元気に! STU48の「瀬戸リスト」


劇場船で、君に会いに行く 瀧野由美子さん語る瀬戸内愛


現在の香川県に生まれた弘法大師ゆかりの88カ所を巡る四国遍路。その中で「一番さん」と親しまれる霊山寺を訪れたのは、新谷野々花さん(14)と三島遥香さん(20)の2人だ。


案内役は、お遍路の経験が豊富で「先達(せんだつ)」と呼ばれる井内あや子(僧名・照真(しょうしん))さん(60)。「全てまわることで、願い事がかなうと言われています」


まずはお遍路用品選びから。白衣(びゃくえ)に輪袈裟(わげさ)で正装となる。菅笠(すげがさ)に金剛杖を持った三島さんは「強そうに見える?」。新谷さんは「強そう!」と上機嫌だ。


巡礼で名刺代わりになる納札(おさめふだ)には、日付や住所、名前に加え、願い事を記す。「西日本豪雨復興」。2人は、メンバーみんなの思いをしたためた。


お遍路ルックに変身した2人は山門の前で合掌、一礼してから境内へ。手洗い所のひしゃくで水をくみ、左手、右手、口の中を清める。


続く鐘楼で2人は「せーの」と突こうとするが、釣り鐘に届かない。井内さんのアドバイスに従い、「いち、に、さん!」のかけ声で挑戦すると「ゴーーン」。新谷さんは「やったあ、これじゃあ!」、三島さんは「この音が聞きたかった!」。


参拝では、本堂と大師堂を同じ要領でまわる。火をともしたロウソク1本と線香3本を供え、納札を箱の中へ。さい銭を納め、読経に移る。


「観自在菩薩(かんじざいぼさつ)行深般若波羅蜜多時(ぎょうじんはんにゃはらみったじ)……」


念珠を両手にかけ、経本のふりがなを頼りに般若心経などを唱えていく2人。独特の節回しの余韻が響く。最後に納経帳へ墨書と朱印をもらい、初めての参拝の証しを手にした。


遍路道は全行程が約1400キロに及ぶ。あと87カ所。新谷さんは「大変だけど、メンバーでリレー形式なら歩けるんじゃない?」。三島さんは「歩けない人もいるかもしれないけど、個性豊かなSTUだし、頑張ろう!」と意気込んだ。(中村律)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本电影学院奖揭晓,《小偷家

    杨丽萍“奇装异服”吸睛,日本

    日本发明出情感机器人,对于男

    石原里美VS新垣结衣 谁才是日本

    广告

    广告