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宇宙強国めざす中国、真の狙い 「国家の存亡」に危機感



「中国国際航空宇宙博覧会」で展示された中国の宇宙ステーションの模型。2022年をめどに完成をめざす=2018年11月6日、中国広東省珠海、益満雄一郎撮影



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中国が宇宙開発を加速させている。今年1月には、世界で初めて月面の裏側に無人探査機を着陸させ、高い技術力をアピールした。一方、宇宙開発で培った先進技術の軍事利用への懸念も強まっている。習近平(シーチンピン)国家主席が掲げる「宇宙強国」の実現へアクセル全開の中国。狙いはどこにあるのか。


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2016年10月17日早朝、私は荒涼とした砂漠が広がる中国北西部、酒泉衛星発射センターにいた。有人宇宙船「神舟11号」を搭載したロケットの打ち上げを現地取材するためだ。神舟11号は22年に完成をめざす宇宙ステーションの建設・運用に必要な技術を習得するという重要な任務を与えられていた。


中国には、酒泉を含め四つの衛星発射センターがある。全て軍が管理し、立ち入りは厳重に制限されている。外国メディアがロケットの打ち上げを現地で取材することは難しいが、この日は一部の外国メディアに特別に公開。私は日本人記者としてはただ一人、取材団のメンバーに加わる機会を得た。


異例の現地取材


まず驚かされたのが、センター…


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