パリのノートルダム大聖堂で火災が発生し、屋根などが損傷したことについて、菅義偉官房長官は16日、閣議後の記者会見で「世界にとっての損失であり、心を痛めている。仏政府と国民にお見舞い申し上げる。仏政府より何らかの支援要請がある場合には、日本政府として積極的に検討していきたい」と述べた。再建時の技術的な支援などを検討していくものとみられる。
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