開催中の世界最大級の自動車ショー「上海国際モーターショー」は、自動車メーカー以外の業種の出展が目立つ。世界最大の自動車市場の中国で、インターネットにつなげて新しい価値をつくる「コネクテッド」技術を売り込もうとアピール合戦が熱を帯びている。 「モーターショーに我々の会社が参加するのは初めてのことだ」。中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の徐直軍・輪番会長は17日、ショーのフォーラムでこうあいさつした。 EVで中国市場攻める 日本メーカー、上海で新型車続々 右も左もSUVだらけ 中国市場で大人気、そのわけは 徐氏は、次世代の高速通信規格「5G」によって自動運転車の遠隔操作がスムーズになり、安全性や運転手の自由度が格段に向上するほか、車内で映画や音楽を楽しめる環境も整うと説明。「隔たりの大きかったICT(情報通信技術)と自動車が融和することで、自由で便利な車を生み出せる」と力強く語った。 音声認識技術で中国で急成長す… |
クルマもネット接続が当たり前 「つながる車」続々登場
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