「家にいて」夫の言葉、途方に暮れた 奮起した専業主婦——贯通日本资讯频道
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「家にいて」夫の言葉、途方に暮れた 奮起した専業主婦

「専業主婦率」という指標がある。5年に一度の国勢調査に基づくもので、2000(平成12)年、奈良県は55・8%だった。最新の15年は40・5%。減りはしたが、全国平均33・0%を上回る第1位だ。


ウィメンズ・フューチャー・センター(WFC)。「女性の未来を真ん中に」との思いを込めた会社が、JR奈良駅前にある。女性の起業を支援し、講座や仕事の橋渡しなどをする。社長は栗本恭子さん(48)。


東京・日本橋で生まれ、親の転勤で高3の時に奈良県内に移り住んだ。短大を出た1991(平成3)年、生命保険の外交員になった。


4年後、24歳で結婚し、退職した。職場の同僚もみな「寿退社」した時代だった。派遣の仕事をしたが、長男の出産を機に辞めた。


大阪へ通勤する夫の帰宅は毎日夜中。赤ちゃんと家にこもる日々。その時の夫とのやり取りを、栗本さんは鮮明に覚えている。


「やっぱり働き…


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