増える無断キャンセルに「自衛策」続々 店の損害を補償——贯通日本资讯频道
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増える無断キャンセルに「自衛策」続々 店の損害を補償

予約した客が来店せず、連絡も取れない――。レストランなどで相次ぐ無断キャンセル。ネットで店主らの悲痛な声が拡散され、話題になることも多い。こうした飲食店などの不安に応え、無断キャンセルがあっても用意した料理などの代金を保証したり、予約をめぐるトラブルを事前に防いだりするサービスが広がってきた。


東証マザーズ上場のネット広告会社、フリークアウト・ホールディングス(東京)の子会社「Gardia(ガルディア)」(同)は2017年、飲食店や美容院を対象に無断キャンセルによる被害の補償サービスを始めた。


飲食店で無断キャンセルがあった場合、基本的に予約されていた料理の代金の全額をガルディアが店側に支払う。美容院の場合も予約があったヘアカットの料金全額を店側に支払う。


ガルディアが保証する金額の1カ月あたりの上限は店ごとに定め、平均で約30万円程度。保証料は月数千円。サービスを利用する店は全国で2万店近くに上るという。


ガルディアの強みは飲食店の予約サイトと連携している点だ。店との契約によりサービスは異なるが、例えば、過去に無断キャンセルが目立った客から予約サイトを通じて予約が入った場合、ガルディアがそうした客からの予約だと店側に伝え、客に電話して来店予定を再確認するように求める、といったケースがある。


ガルディアの小山裕社長は、かつて百貨店で勤務した時の経験から、この事業を思い立ったという。百貨店で使われるクレジットカード事業を担当していたが、カードの不正利用があった時に店側が被害を負担するルールに疑問を抱いていた。「店側が泣き寝入りするのはおかしい。無断キャンセルの代金を保証するサービスは大手保険会社にもなく、自ら手がけようと思った」という。


ガルディアは18年、バッグや…


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