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「見た目が腸」でも敗退… 激戦「へんないきもの」大会

名古屋港水族館(名古屋市港区)で20年以上バックヤードで過ごし、見た目が腸のような生き物、シワヒモムシ。全国の動物園や水族館で飼育される一風変わった生き物20個体が人気を競う「へんないきもの大王タイトルマッチ」に出場していたが、予選で敗れた。21日に特設サイトで発表された。


展示されずに20年超 腸みたいな生物、全国大会で勝負


5グループに分かれた予選では、特設サイトなどからの投票で、1055票を獲得してグループ2位だった。1位のハシビロコウとは約100票の差だった。他のグループでは1千票以下で決勝進出したところもあり、全体としての得票数は4位だった。


飼育員の安藤友佑さん(33)は「気持ち悪さでは負けていなかったと思う。今後は見せ方を工夫し、さらに多くの人に知ってもらえるようにしたい」と話した。


決勝に進んだのはハシビロコウのほか、イルカ、ヒト、コンペイトウ、ポットベリーシーホースの計5個体で、投票は25日から特設サイトなどでできる。イルカが南知多ビーチランド(愛知県美浜町)から、ヒトが竹島水族館(同県蒲郡市)から出場している。ヒトとして決勝に進出した竹島水族館飼育員の三田圭一さん(34)は「来場客にも応援してもらったので通過できてほっとしている。強敵も多いが優勝を目指したい」と話した。(藤田大道)


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