您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

豪雨で父姉犠牲 「被災者目線」走り回った市職員の1年

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-7-7 16:21:39  点击:  切换到繁體中文

 



父と姉を亡くした内山修さんの実家の敷地には、花が手向けられていた=2019年6月29日、広島県竹原市、上田幸一撮影



[PR]


昨夏の西日本豪雨で、広島県竹原市では土砂災害などで6人が犠牲になった。父と姉を失いながら、被災者支援に走り回ってきた市職員がいる。


仮設退去、広島30%岡山まだ15% 西日本豪雨1年


1年前の7月6日。前日から雨が降り続いていた。夕方、市社会福祉課の内山修さん(50)は早めに退庁し、消防団員として、浸水被害があった地区で逃げ遅れた人の救助活動にあたっていた。


「実家がつぶれたらしいぞ」。午後10時ごろ、上司から連絡があった。強い雨のなか、約10キロの道のりを車で1時間ほどかけて向かうと、土砂に埋もれた瓦屋根が見えた。築150年。どっしりした2階建て古民家の1階部分が押しつぶされていた。


母美和子さん(79)は救助されたが、父順治さん(当時77)と姉久美子さん(同54)の姿は見えなかった。覚悟した。


翌日、2人の遺体が見つかった。父の顔に傷はなく眠っているようだった。




約15年前、親戚の結婚式に出席した際の内山順治さん(左)と久美子さん=内山修さん提供



長距離トラックの運転手でめったに家にいなかった父を、子どもの頃はあまり好きになれなかった。だが、父は5年前から新聞配達の仕事を始め、毎日午前2時に起きて働いた。母ともカラオケや旅行に行くようになり、「ようやく父親らしくなってきた」とうれしかった。


6日夜、母は父に「避難しよう…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    林志玲日本老公曾与长泽雅美交

    今田美樱特别出演冈田健史主演

    田朴珺新作《万悟声》上线 制片

    具荷拉出院,已前往日本静心疗

    广告

    广告