您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

サッカーW杯:スペインなど4チームが本大会の切符を手に

作者:未知  来源:每日新闻   更新:2005-11-17 3:44:00  点击:  切换到繁體中文

【ブラチスラバ(スロバキア)安間徹】サッカーの06年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の出場枠をかけたプレーオフ第2戦は16日、各地で行われ、スペインが8大会連続12度目の本大会出場を決めるなど新たに4チームが本大会への切符を手にした。バーレーンは初出場を逃し、アジアからの出場は4カ国となった。

 欧州では、スペインがスロバキアと1-1で引き分け、第1戦との合計得点を6-2とした。

 スイスはアウエーで日韓W杯3位のトルコに2-4で敗れ、2試合の合計得点が4-4で並んだが、アウエーゴール数で上回って3大会ぶりの出場。

 チェコはノルウェーに1-0で連勝し、分離独立後初めて本大会に名乗りを上げた。

 大陸間プレーオフでは、北中米カリブ海4位のトリニダード・トバゴがアジア5位のバーレーンに1-0で勝ち、1勝1分けで初出場を決めた。

 ◇スペイン、苦労続きの8大会連続出場

 ホームの第1戦を5-1で圧勝したスペイン。第2戦は手堅く守備を固めて攻撃は無理をせず、1-1の引き分け。2戦計6-2で、8大会連続の出場を決めた。

 アラゴネス監督は第1戦でハットトリックを決めた殊勲者ルイスガルシアら先発4人を入れ替えて試合に臨んだ。後半開始早々、最終ラインの集中を欠くパスミスをカットされて先制されたが、後半16分にトーレスを下げてビジャ、20分にはラウルに代えてモリエンテスを投入する余裕も。直後の25分、そのモリエンテスからの左クロスを、ビジャが押し込んで追いついた。

 スロバキアはベンチ入り禁止処分になったガリス監督が「予選を勝ち抜くチャンスは消えても、できるだけスペインを苦しめるのが我々の責務」と語っていた通り、気力を振り絞って絶望的な試合を戦った。だが、ビジャの同点弾は、スロバキアに残るわずかな可能性も消し去った。

 昨夏の欧州選手権で、スペインは1次リーグで敗退した。悪夢をぬぐい去るべく、サエス前監督の後任を引き受けたのがアラゴネス監督。予選では苦しい戦いが続いたが、結果的にプレーオフを含む全12試合を負けなしで乗り切っただけに、「地に足をつけながら、正しい道を歩めば(全チームの)頂点にもたどり着くことだって可能だ」と語った。【安間徹】


 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    奥巴马来广岛,安倍去珍珠港吗

    打造优质产品,美的工匠极致追

    探访东京近郊“老电影海报街”

    日剧《世界上最难的恋爱》收视

    广告

    广告