6日午後1時半ごろ、神奈川県秦野市堀山下の丹沢山地の源次郎沢上流で、東京都世田谷区桜ケ丘、会社員、井上俊明さん(56)が約15メートル滑落して意識不明となり、一緒に来ていた会社の同僚男性(57)が110番した。県警秦野署員らが同日午後6時過ぎに救助したが、井上さんは既に死亡していた。現場は登山口から北へ約7キロの地点。井上さんらは6日午前10時ごろ入山し、源次郎沢から尾根伝いに日帰りで下山する予定だったという。【伊藤直孝】
毎日新聞 2006年8月7日
登山中の男性、滑落して重体 北アルプス・穂高日本2名登山人员从山坡滑落600米 不幸遇难八ケ岳連峰で滑落の高3を救助八ケ岳連峰で滑落の高3を救助